ウクレレでブルースを弾けるようになろう!ウクレレdeブルースVol.5

ブルース

今回の練習課題はラストの4小節です!

新しく覚えるコードはひとつG9だけ!

G9の押さえ方 ↓

薬指で1~3弦を押さえなければならない、初心者には大変難しい押さえ方

ウクレレdeブルースの初回で学んだ F9 のコードの押さえ方と同じで

人差し指を第一関節で曲げて弦を上からしっかり押さえる

薬指はフレットの際でベターっと寝かせるようにして押さえます

ホントにね!立たせるの?寝かせるの?どっち??と毎回突っ込みながら練習しています♪

とにかく初心者の方は音が出ないと思います

最初はみんなそうです

それでも必ず音は出るようになるし、左手のコードを変えることもリズムに合わせて出来るようになります!

だから頑張って練習しましょう♪

ウクレレdeブルース、ラスト4小節のコード

1弦弾かない

練習のポイント

ラストの4小節は左手が忙しいです!

いきなり、G9 → F9 、2回続けてバレーコード

そして ウクレレdeブルースVol.2 で練習したC6 F9

Vol.2C6 F9 を何度も繰り返し練習してもらったのはこのラスト4小節の練習で役立つというわけです!

C9 → G9 は左手の移動があるので焦りますがゆっくり練習しましょう!

C6/ F9C9/ G9

左手が忙しいです!!

このラストの4小節は新しく覚えるコードはひとつだけなのですが

これまでに習ったコードがいろいろ出て来るので左手の押さえ方に集中して練習しましょう

ゆっくりで構わないので、一定のリズムに乗れるように練習することが大きなポイントになります

一定のリズムに乗れるようになるためには苦手なコードの繰り返し練習しかありません

コードが変わる時にリズムに乗れないのであれば、そのふたつのコードを行ったり来たりと繰り返し練習することです

ブルースのコード進行、12小節のコードと押さえ方

まとめ

新しいコードG9 をひとつ覚えてしまえば

あとはリズムに乗って演奏出来るように繰り返し練習するだけです!

まだまだ綺麗な音が出なくても大丈夫です

わたは今でも F9 からC6 に変わるのが苦手です

そして他のコードはかなり練習してやっと音が出るようになりました

お盆の前からブルースの練習を始めてお彼岸を過ぎて中秋の名月が空高く輝いた頃にやっと12小節通して演奏出来るようになりました

約2ヶ月かかっています

それでもいろんなところで変な音が入っています!

それは弦をちゃんと押さえられていないということですよね~~~

まだまだ練習を重ねないといけないと感じています

一緒に練習しましょう!

「まずはウクレレで12小節のブルースのコード進行を身につけて

次はブルーノートのスケールを覚えて

ウクレレブルースおばさんを目指そう!」

by 髭ティーチャー

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