おやすみ工房より「パンがうなずいた」初心者でも弾けるイントロ部分の弾き方解説♪

おやすみ工房作品

久しぶりの弾きかた解説です。

毎週新しい曲が生まれてくる現状でコード譜作りに追われています。

細かい曲の解説まで出来なくて申し訳ありません。

そんな中、11月30日の「おやすみ工房」から生まれた「パンがうなずいた」がコード譜を作りながら弾いていたらとても楽しくて♪

ややこしいコードも出てくるのですが、初心者のわたしでも頑張れば弾けることがわかり、ちょっと欲が出てしまい、イントロもコピーして弾いてみたら指2本で弾けることがわかりました。

イントロの押さえ方の図を作ったので初心者の方も弾いていただけると思うのでチャレンジしてみてください。

まずはイントロの音、イントロは4小節です。

天埜が弾いてみたので聴いてくださいね、それから下の押さえ方を見て弾いてみてください♪

右手2弦は中指4弦は親指ではじいています。

1小節目の1・2拍
1小節目の3・4拍
2小節目の1・2拍
2小節目の3・4拍 Fのコード
3小節目の1・2拍
3小節目の3拍目
3小節目の4拍目
4小節目の1拍目 Fのコード

この次はC7を4本の指ではじく

C7を4本の指ではじいた後に親指・4弦→中指・2弦→人差し指・3弦を弾いています。

4小節目だけの音を聴いて確認してくださいね♪

この後はコード譜通りにリズミカルなアルペジオを髭ティーチャーは弾いていますが、短めのストロークでもOK♪

左手のコードがキチンと押さえられるようになったら、リズミカルなアルペジオに挑戦してみてください!

天埜はB♭とBdimが苦手ですが、繰り返し練習するしかないので綺麗な和音が奏でられるようになるまで頑張ります。

そして、綺麗な和音が鳴った時の左指のポジションを覚えて意識するようにしています。

B♭を弾く時の左の人差し指はなるべくフレット近くを押さえると音が鳴ることを発見しました!

寝かせたり、立てたりと忙しい指づかいですが指に覚えてもらうしか上達方法はないので意識して繰り返し練習あるのみです!

そしてここで朗報♪

コード譜ではF7の弾き方は ↓ なのですが、この曲の場合、1弦は押さえなくていいよと髭ティーチャー(ギタリストの木村菜緒)

使う指が1本減ってラッキー♪ 

リズミカルなアルペジオを途中までですが録音してみました!まだまだ練習不足ですが参考にどうぞ!

上のコード譜の最後の2小節部分はイントロと同じコードの流れなので練習したイントロを弾いてみました♪

皆さんもぜひ弾いてみてください♪

コード譜はこちら

曲はテリアバークスのサイトでダウンロードできます♪

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